2022/02/14
記事情報
漢方症例|乾燥性皮膚炎の痒みが漢方薬で軽快。自律神経の乱れも改善
皮膚症状は皮膚の局部だけではなく、全身にも影響します。外用薬のみの治療では不足があり、体質を踏まえて根本から、全体的に漢方治療を行うことが効果的です。富士堂漢方薬局において、一年中ひどい痒みに悩まされ、口渇・煩躁・集中力や記憶力の低下もみられるようになった患者様の症例がありましたので紹介いたします。
漢方服用2週間で痒みが軽快する変化がみられ、1年の服用で皮膚掻痒・皮膚炎による眠れない、イライラなどの精神面や自律神経失調症も改善しました。
漢方服用2週間で痒みが軽快する変化がみられ、1年の服用で皮膚掻痒・皮膚炎による眠れない、イライラなどの精神面や自律神経失調症も改善しました。